世界一周マイルを利用し2ヶ国目はフランスのパリ。(2017年12月26,27日)
パリと言えば過去の記事にも記載しましが、
オランダのアムステルダムでのハッピーニューイヤーイベント後に、
パリに移動するはずが、行けなくなってしまったという念願の場所です。
あれから4年越しのフランスです。
パリでこの目で確かめて体感したいものは沢山あります。
私の好きな著者の方達が書いてる場所や、歴史的な場所や、宗教的な場所など。
ダンブラウン氏のラングドンシリーズ「ダヴィンチコード」で話題になった「ローズライン」「ルーブルの下に眠るマグダラのマリア」
原田マハさんのパリを舞台にしたゴッホと林忠正を題材にした「たゆたえども沈まず」やルソーの「楽園のカンヴァス」ピカソの「暗幕のゲルニカ」などでも出てくるパリ。
行きたいところや見所が沢山あります。
まずは、スイスからパリのシャルルドゴール空港へ到着。

パリParisシャルルドゴール空港
空港からは鉄道を利用しパリ市内へ移動。

パリParis9区「ピガール駅」前

パリParis9区「ピガール駅」前
ホテルはムーランルージュやモンマルトルの近くの駅「ピガール駅」付近のパリ9区の「Astotel Paris」
凄く感じの良い受付のスタッフで、当たりのホテルでした。
ホテル到着は夜中でしたので、早速就寝して翌朝まずは「休館日のルーヴル美術館」に向かう事に。
翌日狙っていたのは「休館日のルーヴル美術館」です。
理由は・・・
この季節(12月末〜1月初旬)にかけて、この角度から
「ダイヤモンドルーヴル美術館ピラミッド」が見れるんです。
ホテルを出てパリ9区からルーヴルまで歩きます。

パリ9区のホテル前

サントトリニティ教会
どんどん南下していきます。

ギャラリーラファイエット

オペラガルニエ

オペラガルニエ
オペラ・ガルニエを越したらもう5分程でルーヴル美術館に到着します。
そしてようやく入り口が見えてきました。

ルーヴル美術館入り口
そして案の定人は少なく「ダイヤモンドルーヴルピラミッド」をゲット。
↓

ダイヤモンドルーヴル美術館ピラミッド

ダイヤモンドルーヴル美術館ピラミッド
朝から激しく人が並ぶルーヴル美術館は、休館日の木曜日はこのように人がほとんどいません。
さー、ダイヤモンドルーヴルを拝んだところで、
「ダヴィンチコード、一人ローズラインRoseLineツアー」を開始したいと思います。
まずは、シラスが向かった「サンシュルピス教会」に向かいます。
ルーヴルを背にして左側に向かいます。
セーヌ川方向に向かい、セーヌ川を渡ります。

ルーヴルを背にしてチェイルリー庭園

ルーヴル美術館セーヌ川の上

オルセー美術館
ルーヴル美術館の向かい側(セーヌ側を挟んで)にオルセー美術館がどっしり構えています。ここにも数々の画家の名画が展示されています。
(パリ滞在6日目に訪れます)

セーヌ川沿い
ここを歩くと原田マハさんの「たゆたえども沈まず」を思い出します。笑

ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂
少し寄り道をして「ノートルダム大聖堂」に寄りました。

リュクセンブルク公園ローズライン
ローズラインRoseLineの「リュクセンブルク公園」に先に立ち寄り、
すぐ近くの「サンシュルピス教会」に入ります。

サンシュルピス教会

サンシュルピス教会
「神聖な」というか歴史を感じる教会独特の空気です。見事なゴシック建築です。

サンシュルピス教会

サンシュルピス教会
ありました、ローズラインRoseLineのオベリスクです。

サンシュルピス教会ローズラインRoseLine

サンシュルピス教会ローズラインRoseLine

サンシュルピス教会ローズラインRoseLine
シラスが床を破壊したと思われる場所です。
ちょうどお昼時でしたのでミサの声が聞こえてきました。
という事で、このあとはローズラインRoseLineの冒険はイギリスはロンドンの地に移動し「テンプル教会」「ウェストミンスター寺院」
そして、スコットランドの「ロスリン礼拝堂」と移動し、
またパリに戻ってくるわけですが、
今回の世界一周旅行では、その全ての地に行って来ましたので、後日の記事でご紹介したいと思います。
この続編の記事は、最後にパリに戻ってきたラングドン教授がストーリーのラストシーンで大発見をする「マグダラのマリア」が眠る場所とされている「RoseLine」の場所を、私も大発見しましたので紹介したいと思います。